留学経験者の7割が英語を喋れない理由

 

こんにちは、

 

KANONです。

 

 

 

今回は、

留学したい人に向けて

留学が失敗する原因

についてお話します。

 

 

 

 

あなたは「留学」にどんな

イメージを持っていますか?

 

 

 

外国人の友達ができて、

 

ホストファミリーも優しくて、

 

毎日パーティーして、

 

帰国したら英語ペラペラ・・・

 

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はっきり言います。

そんなに甘くありません!

 

 

 

 

その「留学したら何とかなる」精神

で留学してしまうと、

 

友達1人もできずに、ぼっち弁当や

ぼっちショッピングをする日々。

時間もお金もかけたのに、

英語は全く喋れるようになってない

 

 

という本気で後悔する結果になります。

 

 

 

 

この記事で留学の真実を知り、

 

一緒に来た日本人留学生をおいて

たった1週間で友達10人作り、

充実しまくりキラキラな留学生活

をスタートさせましょう。

 

 

 

 

実際のところ、

 

帰国後に留学失敗した・後悔した

(*基準は人によりますが)

と感じる人は7割もいるそうです。

 

国によっては8割だとか…。

 

 

 

その理由として、

  • 英語の勉強不足
  • ホームシック  

などが挙げられますが、

 

 

留学失敗の一番の原因は

日本人同士で固まることです。

 

 

 

 

ハーバード大学の研究によると、

 

 

周りの人が仕事できないと、

優秀な人でも50%の割合で

成果が低下しました。

 

逆に、仕事ができる人が周りに

多くいると、50%の割合で

成果が上昇しました。

 

 

つまり、周りの人が自分自身に

与える影響は50%もあると

いうことです。

 人は影響される、だから自分の周りの環境を整えるのだ | UX TIMES

 

 

 

留学中も一緒にいる人を選ばな

ければ、失敗に繋がります。

 

日本人とばかりつるんでいては

全く成長できません!

 

 

 

 

しかし、慣れない環境の中では

どうしても”言葉が通じる”という

安心感に逃げてしまいます。

 

実は私も経験者なので、

痛いほど気持ちは分かるんです。

 

 

 

 

そこで、

そんなワナに引っかからない

ための心得をご紹介します。

 

 

 

 1.目的をはっきりさせる

 

何のために留学に行くのか、

留学後どんな自分になりたいのか

 

を明確にしておきましょう。

 

 

自分の芯を持っておかないと

結局周りに流されて、日本人の輪

の中にいることになります。

 

また、目的を持つことで学習への

モチベーションにも繋がります。

 

 

決めた目的を忘れないために

紙に書いたり、待ち受けにしたり

するのもオススメです!

 

 

 

 

2.外に出る

 

留学者で意外と多いのが

部屋に引きこもってしまう人。

 

”ネットが友達”状態になって

しまうと、授業以外での交流

がなく、英語力は伸びるはず

ありません。

 

 

せっかく周りには外国人が

溢れているのにもったいない

ですよね。

 

自分から進んで外出しましょう!

 

 

 

 

あなたの中の留学のイメージは

変わりましたか?

 

ただ留学するだけでは

何もかもムダになります。

 

 

 

そうならないために

まずは、留学の目的を考え

LINEの一言待ち受け

してみましょう!

 

解説】ビジョンとは? 「ビジョン」の本質と7つの誤解 | Hello, Coaching!

 

 

・目的を持つ

・積極的に行動する

 

この2つを意識して、

 

 

帰国後、友達や家族に

「英語喋れる!」と胸を張って

言えるあなた、

 

将来、海外企業や外国人相手に

バリバリ仕事をして周りに

頼られるあなた

 

 

になっちゃいましょう!!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました ♥