日本の英語教育に物申す!英会話に必要なのは○○!?
こんにちは、
KANONです!
今回は
アウトプットの重要性
についてお話します。
アウトプットが何なのかを
説明する前に・・・
あなたは英語を何年勉強して
きましたか?
6年?9年?それ以上?
こんなに勉強してるのに喋れない
点数はとれるけど英会話は全く…
それあなたのせいではありません!
日本人が英語を話せないのは、
日本の英語教育が『受験用』
だからなんです!
テストに向けてひたすら
単語と文法覚えてきましたよね?
それ、ただインプットしていた
だけなんです。
*インプット・・・知識や情報を
頭に入力(IN)すること。
英語を知っている ≠ 英語を使える
ということを理解しましょう!
このままインプットを続けても、
- 一生英語は喋れません
- せっかく覚えた英語も忘れます
これはTOEFLでのスピーキング
の順位です。
30位 / 30ヵ国(アジア圏)
英会話力のなさ一目瞭然です。
こんなに日本人が英語を喋れない
なんて、、、ビックリですよね!
「これはヤバい!」
「英会話力UPさせなきゃ!」
そこで大事なのがアウトプット!
*アウトプット・・・インプットした
知識や情報を出力(OUT)すること。
この図は、学習ごとの定着率を
表しています。
アウトプット(下3段)をしたときの
学習定着率が圧倒的に高いことが
分かります。
では今すぐ簡単にできる方法を
お教えします。
それは“声に出すこと”です。
街中で外国人に話しかけたり、
英会話教室に通ったり
方法はたくさんあります。
でも
「急にネイティブと話すのは…」
「お金かけたくない」
そんなあなたにオススメなのが
“独り言を言うこと”です!
今思ったこと、感じたことを
声に出してみてください。
「お腹すいたな~」
⇓
❝ I'm hungry. ❞
これでいいんです!
どんどん一人で喋りましょう!
ポイントは、
間違いを恐れず口に出すこと。
この記事を読んで思ったことを
英語で言ってみましょう!
これでアウトプットの重要性が
分かったあなたは、
- 勉強してきたことが定着
- 英語が喋れる未来へ前進
しましたね!
インプットとアウトプットの
バランスを意識しながら、
日本式じゃない英語学習を
していきましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました ♥